GoGoきっぷでGo!〜第二日目(その3)〜
GoGoきっぷでGo!

北越急行・編


直江津〜十日町〜越後湯沢
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直江津では待ち時間が結構あるはずでした。1時間くらい。

ちょうどやってきた特急北越2号は普通の485系だったので残念ですが、 ほくほく線の各駅停車の電車や直江津-金沢間のローカル列車を写しても まだまだ時間があったので、ちょっとだけ駅前を散歩することにしました。

直江津は上杉謙信のなんとか城が近いそうですが、さすがにそこまでは無 理でしょう。


でも駅のすぐちかくに八阪神社というのがありました。神社としては結構 大きな構えをしています。もちろん寄って願い事をしてきました(笑)

そのときに本殿の奥を覗いたのですが、かなり大きいです。もちろん、 長野の善光寺にはかなうはずもありませんが、一段と奥まったところだけ でも20人ちかくは座れるのではないのでしょうか。戦国のころは、ここで 地元の一族が軍議を開いていたのかもしれません。

くー、このへん勉強していればきっと面白いんだろうけどなあ!

ちょうど桜が満開でした。はっぱも出てき始めていました〜

八阪神社入り口
八阪神社の入り口
駅前にある普通の神社にも見えるんですが...

八阪神社の桜1
八阪神社の桜(その1)
ちょうど満開!

八阪神社の桜アップ
八阪神社の桜(その2)
アップで見てもやっぱり綺麗だ〜

八阪神社本殿
八阪神社の本殿
正面から見たときよりもずっと大きい!
そろそろ時間もせまった来たので、駅に戻ります。

直江津駅そのものは、北陸本線と信越本線という2つの本線が合流するだけでなく、 昔から特急列車も何本も停車する、ターミナルとも呼べる規模の駅なんですが、 とってもシンプルというか、素朴な駅舎です。

この地域としては、1997年9月で信越本線経由で上野に直結していたL特急あさまがなくなりますが、 東京に対しては、北越急行と上越新幹線を乗り継ぐ越後湯沢経由の方が高速なので、 かえって発展の要素があるようです。

直江津駅舎
直江津駅舎の概観
駅の重要性の割にこじんまりしているように思えます


駅に着いて、駅弁を買っておきます。今回はカニ寿司を選んでみました。
(しまった、写真を撮ってない...)

やってきたはくたか7号に乗り込みます。左右どちらの席が見晴らしが いいのか分かりませんが、とりあえず右側の窓側をキープします(笑)

はくたかは途中までJR線を走りますが、犀潟を出るといよいよ北越急行 の線路(ほくほく線)に入ります。といっても途中に停車駅はないので、 気分的には、最初っから北越急行な感じですが(笑)

ほくほく線の車窓
ほくほく線に入ってしばらくの車窓
ただただ、たんぼが広がります(笑)


このはくたか7号は485系電車でした。

はくたかには683系を使うのもあったはずですが、それは直江津-越後湯沢 ノンストップ便だけなのかな? 7号は485系でした。

とは言ってもこの485系、内装は全く新しくなっています。シートはかなり サポート感のあるものになって、リクライニングも、もちろん自由です。 荷棚はガラス底になって、細いひもなんかが垂れ下がってみっともなない なんてこともなくなりました。蛍光灯やクーラーの吹き出し口の配置も、 色合いもすべて変わっています。

全体として黒、グレー、青という色使いなんですが、すっきりとした感じ は受けても、冷たいという雰囲気はほとんどありません。総武・横須賀線 直通のE219系の車内も似たような色合いなのに、無機質で私は大嫌いなのとは 大違いです。

車体色も違うばかりか、正面のヘッドライトのあたりも少し変更されてい て、黄色の前面とあいまって、もう、全然違う車両といった印象です。 でも横の窓なんかは変わっていないからバレバレなんですよね(笑)


通路の扉は自動ドアですが、動くたびにきゅるきゅるという小さな音が聞こ えてきます。どうやらモーターとボールねじを使っているようです。これは 京浜東北線のE209系の乗降用ドアとほぼ同じしくみなんでしょう。

ただし一部の扉は手で開けなければなりません。これは特にトンネル内では 重いです。気圧が違うんですかねえ、ちょっと開ければあとはあんまり重く はないのですが。でも485系って気密構造じゃあありませんしねえ(笑) もともと重いというわけでもないはずだし。はて。

683系の方ではトンネル突入時の気圧変化による衝撃を、乗客がぶつかった ものだと判断してしまって、扉が開かなくなるとかいう話も新聞には載って ますが、683系の場合は自動扉の場合だから、これとは違うし...(苦笑)

そうそう、気圧変化にあわせてやらなくちゃいけないトンネル内での耳抜きは、 他の路線の場合よりもずっと沢山必要です。 東海道新幹線が耳抜きの多い路線だと思うのですが、 それよりもずっと短いピッチで耳抜きをしないといけません。

たぶん、単線用の小さなトンネルに、在来線最高速度という 高速で突入するからでしょう(笑)

新幹線のトンネルでは乗客への影響以外に、周辺への騒音・振動問題も起きていましが、 ほくほく線は大丈夫なのかな...


ほくほく線の路線ですが、最近の路線らしく、山をかわすのにカーブするよりも トンネルに突っ込む主義のようで、もう、ほんとに、トンネルばっか(笑)

最初のうちは水田地帯を高架線で走りますが、一旦トンネルにはいると あとはもう、ず[っとトンネルです。途中でときどき地上に出るのが 眩しいです。

駅のホームだけかろうじて地上(高架)にあって、ポイントはトンネルの 中、なんていう場合もありますし。これってトンネル側から停車するのが 大変そうですね...。

そういえば、田圃にはもう水が入ってました。
また今年もおいしいお米をお願いしますです。新潟のみなさま!


はくたか7号の乗り心地は、ぐーです!

もともと素性のいい足回り(165系、183系と基本的に一緒)を持ってるし、 線路もロングレールをふんだんに使った上に、ポイントには新幹線と同じ、 ノーズ可動式をおごっていますから、搖れも音も、他の在来線より一桁小さいです!

485系でこれなんだから、最新の683系なら乗り心地はもっといいんだろうな。 乗って見たかったなー(涙)


ほくほく線は十日町で飯田線と接続します。はくたか7号はここに停車して、 またすぐにトンネルに潜ります。もう、こちらもいいかげん飽きてきたので うとうとしてしまいます(わはは)

トンネルを抜けて開けた場所に出たなと思うとそこはもう六日町、ここから ほくほく線からJR上越線になります。

犀潟からここまではJRではないので別料金です。乗車券と特急券で\1350なり。 車内検札があるのでそこで購入します。車内検札のための時間はたっぷりある ので、北越急行にして見ればとりっぱぐれがなくていいのかも〜

そうそう、各駅停車ではワンマン運転なので整理券方式です。


あ、各駅停車の電車はHK-100形といいます。

外観と室内はJRのキハ110(小海線で乗ったディーゼルカー)と同じで、 それの電車版と言ったところ。

北越急行の各駅停車
直江津駅で発車を待つ各駅停車
ホームのミラーは安全確認用

各駅停車の車内
各駅停車の車内の様子
小海線のキハ110と一緒です

側面には、北越急行のマークやマスコットキャラクターがでかでかと描かれています。 首都圏の私鉄でも特別に派手な外観にした編成があったりしますが、 そういう派手さはないです。白地なせいか、どこかまじめな感じがします。 単に派手にするだけのお金がないだけかも(とか言う(笑))

北越急行のマスコット
北越急行のマスコットキャラクター
どこかで見たような気もするのですが...


運転席の速度計は140km/hまで目盛りがあります。きっと120km/hくらいは出す んでしょうねー(笑)

操作系は、キハ110は「電車でGo!」式の2ハンドルでしたが、HK-100はその左側 だけの1ハンドルです。右手は固定されたハンドルを握るようになってます。

高速走行で知られる京浜急行の2000系も片手は固定ハンドルを握りますが、これ は搖れが激しいからじゃないかなー。ほくほく線はそれほど搖れがなさそうです が今回は各駅停車には乗らなかったのでわかりません。

北越急行の運転台
北越急行各駅停車の運転台
片手ワンハンドルマスコンだ!


ええと、六日町から上越線に入ったとこですね

ここからは普通の在来線なんですが、架線を支える桁が緑色なのと、 短い直線を挟みつついつまでも続く右へ左への一級線のカーブが上越線っぽくて大好きです!
特に越後湯沢が近付くにつれてそれが顕著になって、石打-越後湯沢間は、もう、 あ゛〜って感じ(なんだそりゃ(笑))

そうこうしているうちに、進行方向右上にGALA湯沢駅が見えてきて、 まもなく越後湯沢到着です。


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