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こまちは定刻どおりに出発しました。私は通路で立ってます。デッキよりも、 室内の通路のほうが広いし、すいているし、静かでいいです。
ホームにはフジ系らしいTVカメラマンがいました。カメラマンだけで、 リポーターのお姉さんとかはいませんでした残念(笑)
そういえば、私が駅に着く直前に、ホームでボヤ騒ぎがあったようです。
秋田新幹線は大曲駅で方向を変えます。シートの向きは東京-大曲間で前を向く ようになっているので、最初は後ろ向きに走ります。でも私は立っているので 前に向き直します(笑)
さらに、大曲までは在来線との並走です。線路は一見複線のようですが、新幹線 の標準軌と在来線の狭軌がそれぞれ単線で並んでいるだけです。で、各駅停車は 両方に来るので、ややこしいです(笑)
ちなみに途中では標準軌と狭軌が重なっている三線区間もあります。こーなると もうわけがわかりません(笑)
要するに、上り下りの電車が駅間ですれ違える場合とできない場合があるんですね、これ!!
ダイヤ作るの大変そうだなあ。本数が多くないからなんとかなっているのかなあ(苦笑)
こまちの名前の由来は米の品種ですが、秋田も米どころです。が、 まだ田圃には水は入っていませんでした。新潟は関東とほぼ一緒のようですが、このあたりは それよりも遅いようです。いつ頃なんでしょうね...
結局、大曲を過ぎて、さらに角館で結構空いてきて、私も座ることができました(嬉)
ええと、こまちはJR東日本のE3系電車です。
山形新幹線つばさと同じようにミニ新幹線規格の車両で、 在来線サイズのトンネルを通れる大きさです。そのため、室内は片側2人がけです。
シートは背もたれが薄いのですが、座ってもそれは分かりません。デキがいいのかな?
室内の配色は薄いグレーと濃いめの青系統なんですが、柔らかい印象の造形のせいも あるのかやっぱり冷たさは感じません。 ただ、天井から荷棚に太い腕のようなもの(桟)が何本かあって、 そのせいで天井から肋骨をイメージしてしまいます。よく言えばSFっぽいのかも知れませんが、 それもちょっと無理がありますし。デザイナーは「車両が短いけど奥行き感を出したかった」 のだそうですが、いま一つ成功とは言えないと思います...。
客室とデッキとの仕切り壁には、とてもいい具合いに枯れた木の幹のような濃いめ灰色をした、 木目の壁紙が貼ってあります。表面にも凹凸があって、木目の効果を高めてます。
これは後で別の車両でも目にしたのですが、壁面全体に使うよりも、 ポイントを押さえて使うほうがいいかもしれません。結構気に入りました!!
しまった、アップで写しておけばよかったかなあ
こまちはブラインドにも気を配っています。車体の帯と同じブルーの地にピンクの アクセントが入っています。これもなかなかいいですね。特に、ブルーに清潔感があります。
このピンクはこまちピンクっていう名前があるようです。ブルーはこまちブルーかな?
あとはこまちレッドとこまちイエローがいれば...ってそれは違うぞ(笑)
(後日談:このブルーはネイビーブルーっていうようです)
車内販売のおねいさんが着けているエプロンもブルーにこまちピンクのアクセントです。 このエプロンは記念品としても買えるのでいかがでしょう(笑)
そういえば秋田周辺の各駅停車の車両も白地か銀地にピンクの帯ですねー、 これも新幹線とお揃いなんでしょうね(笑)
ちなみに電車では719系が活躍しています。交流区間専用の電車です。 新幹線線路を走るものは標準型とは足回りが違うので5000番台になっています。
角館からはややカーブが多くなります。車窓も楽しいものになってきます!!
ところどころに新幹線への改良工事のための作業場があるのが、ちょっと 興ざめですが...。 工事では線路の位置を変えたということはほとんど無いようなので、 山を削ったり木を切ったりというのも見かけないのですが、作業場の周辺は、 結構木が伐採されています。その跡には、きちんと苗が植えられていたり します。
そのときは杉が植えられているようですね...。
そういえば、周りの山を見ても杉ばっかり!
落葉樹はまだ冬の姿だから杉が余計に目立つのかな?
山中を走る区間はそんなに長くはありません。でもでも、 線路に沿って流れる川が澄んでいることといったら、もう!
浅いところは透明だし、すこし深いところでは青いんです。 砂や泥で濁ってるなんてことはないし、岩などに苔が生えて 緑になってることだってありません!
いいなあー、遊ぶならこういうところで遊びたい!
写真でこの思いを
伝えられるだけの腕があれば...(涙)
しかしそれらもあったいうまに後ろへ。
うう、こまちって速いのね(笑)
山が開けると、こまちは盛岡の盆地へ降りてゆきます。
盛岡の平地に入ってしばらく走って盛岡駅に到着します。 ここでは、先にホームに入っているやまびこの後ろにドッキングします。 ドッキングが終わるまでホームには出られません。
ドッキングのときは意外に大きなショックを受けました。先頭車両に乗 っていたからでしょうか。あと、ぐわんっっていう感じでストロークも あります。
ホームに出て見ると、ドア下のステップが開いているにもかかわらず、 ステップとホームの間が15cmはあります。ちょっと恐いですね...。 もう少しなんとかならないもんでしょうか。
左がやまびこ、右がこまち
碓氷峠とは違って完全自動です
まだホームとの隙間が大きいような...。
小さい子なら足が落ちちゃいそうだ
もっとも、ステップがなければ、
こんなにも隙間があるわけです
盛岡からは東北新幹線の線路です。
乗り心地はいたって快適そのものです(嬉) いままでの区間も最高級の乗り心地だったと思いますが、完全な新幹線 線路になってもそれが維持されています!
ただ、高速走行になったせいか、車体の大きなやまびこの後ろにいるせ いなのか、横搖れが少し増えたかな...?
ちなみに、このやまびこ+こまち14号は盛岡を出ると、仙台、大宮、上野、 東京という停車駅です。途中は全部飛ばします。
で、そのまま乗ってるとあっというまに家に着くのですが、私は仙台で 降ります。
仙山線で山形に向かうためです。
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